「日本が経済戦争をしかけてきた」という反感が韓国に広まっていた今年夏。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の側近である曺国(チョ・グク)氏は、激しい日本非難をフェイスブック上で繰り返した。SNSを活用して「敵」をやりこめる発信は曺氏が得意とするもので、法相に指名されて自らのスキャンダルが発覚した時には過去の発言がブーメランのように返ってきて窮地に追い込まれた。
「韓国なんて要らない」「文在寅よ、お主こそ汚染水」「韓国の反日感情は日本をうらやむ劣等感から始まった」「厄介な隣人にサヨウナラ」「韓国人の10人に1人は治療が必要なほど怒りを抑制できない」
オリンピックに向かって、あるいは〈ポスト・オリンピック〉に向かって、事態はつるべ落としのごとく悪化の一途を辿っているように見える。オリンピックへのカウントダウンが、まるでこの国が沈んでいくさまを刻々と映すコマ送りの機械音のように聞こえてくる。
日本の嫌韓研究で博士学位を受けた著者が嫌韓の考え方は何であり、どこからきたのか、嫌韓が日本国内文化と結合しながらどのように拒否感なしに国民に注入されてきたかを究明した本だ。
英国の『エコノミスト』は、およそ170年の歴史を持つ経済週刊誌。経営学の教授を務める著者は、同誌が旧韓末および日帝強占期の韓国をどのように描写したか気になり、韓国と日本の図書館を探し回った。エコノミスト誌の当時の記事を翻訳し、解説を付した結果物が本書だ。
「キム・ジヨン」だけじゃない!韓国文学が日本で熱い 各社シリーズ化、女性作家が人気
https://book.asahi.com/article/12705259
朝日新聞文化くらし報道部
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朝日新聞文化くらし報道部
韓国と韓国人を嫌悪して憎悪する内容を盛り込んだ嫌韓出版物が、日本で極めて旺盛である。韓国と韓国人を罵る本や雑誌が儲かるという理由で延々と生産され続ける『嫌韓ビジネス』を、対岸の火事のように眺めていてはいけない。。
慰安婦、徴用工における韓国反日歴史観のウソを立証した画期的な「反日種族主義」の日本語版「反日種族主義~日韓危機の根源」が日本発売されるやベストセラーのトップにおどり出た。これまで自国を支配してきた歴史観を正面から否定する挑発的な論であるにも関わらず韓国で11万部という異例のベストセラーとなり、いまも売れ続けている。
韓国で歴史歪曲議論の中心に立ったイ・ヨンフン元ソウル大学校教授の著書、『反日種族主義』の日本語翻訳版が13日の午後、日本のAmazon(アマゾン)のベストセラー部門1位を記録した。
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この編集委員の櫻井信栄って、木村幹先生の精神疾患を揶揄してた人じゃなかったっけ。それが、ヘイトに対抗ねえ。私の記憶違いなら申し訳ないけど、信頼できるかといえば無理かも。
僕の本は韓国ではこの数年で15冊くらい訳され、中国では共産党の推薦図書に選ばれていますが、日本のメディアはこれを「ニュース」だと思ってないみたいですね。
「(イ・ヨンフン李承晩学堂校長などの)“反日種族主義” の筆者は、かなり前から学界で反韓・附倭活動をして来た面々です。学問の自由があると言うが、彼らは学問を通り越えて政治活動をしています。法律で彼らを処罰して、二度とこのような者たちが出ないようにする必要がある」
親日物議を醸したイ・ヨンフン元ソウル大学教授の書籍、『反日種族主義』の日本語翻訳版が来月14日に出版されると日本の月刊誌、『文藝春秋』が明らかにしました。