スマートフォンの雄であるサムスン電子の中国でのシェアが極めて低くなっている。
調査会社のIDCによると、2019年第2四半期の世界のスマートフォン市場において、サムスンは7550万台を出荷し、世界シェアでトップの22.7%となっている。
ところが中国市場になると様子が変わり、Strategy Analyticsによれば、同四半期での出荷台数はわずか70万台で、中国市場でのシェアは0.7%となっている。
NNAのまとめによると、2018年の東南アジア諸国連合(ASEAN)主要6カ国の新車販売台数(速報値)は前年比6.2%増の351万9,833台と3年連続のプラス成長だった。日本ブランド車のシェアは80%で、前年よりも1ポイント上昇した。今年は需要が伸びている小型スポーツタイプ多目的車(SUV)や多目的車(MPV)の動向に注目が集まりそうだ。
2017年10月5日、中国メディアの環球網は、今年世界で生産される生活家電製品の半分以上が中国産であることが分かったとする韓国メディアの報道を引用し、「すごいぞメード・イン・チャイナ」と伝えている。